白ロムでスマホを半額GET!
IIJmioはauスマホに未対応のため新たに調達する必要がありました。ガラケー時代も含めて初めての白ロム体験でした。
コスパの良い白ロムはどれだ!
白ロムというのは、通信契約の結ばれていない携帯端末の総称です。中古品のイメージが強いのですが、検索してみると何故か「新品未使用」のものがたくさんありました。
どうやらキャンペーンに乗じてMNPを繰り返しキャッシュバック等でお小遣い稼ぎをする方々の間では、購入したスマホは使わずに売りに出して資金を確保するのが常套手段なのだそうです。
そういう方々のお陰で(?)市場には意外なほど新品未使用の端末が安く流通しています。
ざっくり相場を調べたところ、1シーズン(半年)前の機種であれば発売当初の一括購入価格の半額くらい。
後継機種の発売が決まっていれば、それ以上に値崩れすることもあります。
もちろん古い機種になるほど安くなるのですが、さすがに1年以上前の機種はスペックが見劣りします。
購入後2年程度は使うことを考えれば、半年前のモデルがちょうど良い頃合いでしょう。
Galaxy sⅢα(SC-03E)に決定!
当時(2013年6月)から半年前というと2012年冬モデル。
Galaxy sⅢαはAndroid4.1 クアッドコア RAM2GBと半年経っても十分なスペックで34,000~38,000円(発売当初の半額以下)で推移していました。
チタニウムグレーが人気で品薄。どうせカバーするから関係ないのでブラックを底値の34,000円でポチりました。
買ったのは白ロム専門ショップのモバックス。価格もさることながら赤ロム補償もしっかりしていて、実店舗がある信頼感もポイント高かった。
ちなみにドコモの赤ロム(ネットワーク利用制限)に関してはネットワーク利用制限携帯電話機確認サイトで調べることができます。
僕の買ったものは当初三角マークが付いていましたが2ヶ月ほどで丸印に変わりました。(順次確認するため時間がかかるそうです。)
さて、端末は手に入ったのでいよいよ格安SIMの購入です。