今年も半分終わりました。
僕にとっては、単に一年の半分が過ぎたというだけではなく、もう1つ大きな意味があります。
実は今年、数えで42歳いわゆる厄年(大厄)なんです。
前厄、本厄、後厄と三年続く厄年の半分がようやく過ぎました。
「そんなの迷信だから気にしないよ」という人もいますが、僕は気にします。
やっぱりね。
若い頃と違うなあというのを感じるんですよ。
気持ちは若いままだけど、明らかに体は老いてきています。
昔は食べても食べても太らなかったのに、今は食べた分だけ体重が増えます。
昔は夜通し飲んでも平気だったのに、今は12時過ぎると起きてられません。
人の名前が思い出せないときがあります。
思わぬところに白髪が生えますw
(いや、まぢで。びっくりしますよw)
・・・
なんか寂しい話ですけど、きちんと向き合うことが大事だと思うんです。
自分を過信するから思わぬ事故に巻き込まれたり、病気になったりするんだと思います。
厄年を境に自分を見つめなおし、今までのように何でもかんでも欲張らず、本当にやり遂げたいことのために、優先順位の低いことは控えたり止めたりするのも1つの選択肢です。
僕は今年、お酒を控え、タバコを止めました。
おかげで思ったより、たくさんの自由な時間を得られたように思います。
さてこの時間を何に使うか?
まだ何も始めません。
本厄が終わる今年一杯は新しいことを始めず、じっくりと自分と向き合い、残り半分の人生の計画を練りたいと思います。
- 執筆者: a-ki
- 最終更新日: 2008/07/01