鎌倉旅行記の最後は江ノ電で締めくくり。
僕は鉄道には全く興味が無いのですが江ノ電てなんとなく親近感の湧きますね。
この親近感の理由は、京都の人ならわかると思います。
「嵐電(京福電鉄嵐山線)」にそっくりなんですよね。
もちろん海と山の違いはありますし、駅員さんがアロハ着ていたりなんてことは嵐電にはないのですが。
短い区間なのに駅ごとに観光の見どころがあったり、にも関わらず通勤通学客も多く生活に密着していて、住宅の軒先をすり抜けるような窮屈さや極楽寺駅なんかののんびりした感じとか。
たぶん反対に鎌倉の人が嵐電に乗ったら同じように感じると思います。
ただ嵐電にはこんな真っ直ぐに伸びる線路の光景はないですね。
踏切越しに海が見える七里ヶ浜の踏切。鎌倉プリンスへの坂道から撮影。
鎌倉高校前駅。海が見える駅ってスゴイ。
西日で逆光になったのが悔やまれます。朝にいけば良かった。
鎌倉滞在中は一日乗車券を買って移動にフル活用していました。
また鎌倉に行く事があったらお世話になります。江ノ電。
- 執筆者: a-ki
- 最終更新日: 2019/02/02