京都の夏の風物詩というと「川床」なのだけど、鴨川のそれと貴船、高雄ではちょっと趣が違います。
鴨川では川床を「ゆか」と呼び、貴船や高雄などの渓流ではストレートに「かわどこ」と呼び区別します。
今回行ってきたのは高雄の「川床(かわどこ)」
錦水亭という有名な料亭です。
やっぱ日本料理は季節感があってよろしおすなぁ。
水無月風に仕立てた「しんじょう」はさすがです。
そして川床(かわどこ)といえば鮎
こぶりな若鮎で頭から尻尾まで全部いただけました。
錦水亭では夜8時から10分間店内の照明を消して清滝川の自然の蛍が鑑賞できる。
数十匹の蛍が目の前を飛び交う姿は感動的ですよ!
伝わらんだろうなぁ(;・∀・)
バルブ撮影で2分間開きっぱなし。あとからフォトショで補正したんですけど、僕の腕ではこれで限界。ホタル撮るのって難しすぎる。
参考リンク:高雄 錦水亭
- 執筆者: a-ki
- 最終更新日: 2019/02/02