あれ、おかしいなぁ。当面買わないはずだったんだけど。。。
物欲というより、好奇心に負けてしまいました。ま、いいか。
ということで、買いました。いくつかあるChromeBookのラインナップのなかで僕が選んだのはDELL ChromeBook 11(2GBメモリ)
国内でChromeBookを販売しているのは2015年1月現在
ASUS Acer DELLの3社。
ASUS C300MAは13インチで他社より少し大きめ。なるべく小さいものが欲しかったので11インチサイズのDellを選択しました。
本当はAcer C720でも良かったのですが、国内正規品は品薄で現在手に入る状況じゃなさそうなのです。
DELL ChromeBook11は11インチサイズとしては標準的な大きさで重さも1.3kgと持ち運びが苦になるほどでもなく、Windowsの最新最軽量モデルが800gを切るなか特別に軽いというわけでもありません。
インテル入ってる!
CPUはデュアルコア1.4GHz、メモリ2GB、SSD16GBと考えようによっては今時のスマホのほうが高スペックではないかと思われますw
DELLのChromeBookは2GBメモリと4GBメモリの2タイプありますが、安い方の2GBを買いました。
事前に古いPC(メモリ1GB)でChromiumOSを試してみてそこそこ使えたので2GBで十分という判断です。
付属品はシンプル。
ACアダプターとペラッペラのスタートガイドだけ。
外装はつや消しの黒。プラスティック製の筐体ですが安っぽさは感じません。
さて、早速スイッチオン!
数十秒で初期設定画面が現れます。(ちなみに初期設定後の起動時間はわずか5秒程度です!)
設定と言っても言語の選択とWi-Fiのwepキーの入力のみ。
あとはGoogleアカウントでログインするだけです。
シェルフ(Windowsのタスクバーのようなもの)が右サイドに現れました。デフォルトの位置は下のはず。
これはChromiumOSを試していた時に設定していたため。同様にランチャーにはWindowsで普段使っているChromeアプリが普段使っている通りに並んでいます。
拡張機能やブックマークも普段通り。基本的な設定はGoogleアカウントで紐づけされているので瞬時に反映されます。
なんか新鮮さ無さすぎw
もちろんこれがChromeOSのよさで、Googleのサービスを使えば使うほど「いつでもどこでもいつもの環境」が実現するわけです。
今この記事もChromeBook上で書いています。
下書きはWritebox というChromeアプリを使用していますがGoogleDriveとの連携もスムースで快適です。
メモリ2GBであることのハンデは今のところ全く感じません。
Youtubeを1080pフルスクリーンで再生しても特にカクカクしたりカーソルが引っかかることもありません。
バッテリの持ちは公称10時間ですが、今日朝9時に起動してブラウジングや表計算、テキスト入力などの作業に使って現在19時39分で31%(残り時間2時間27分)となっています。
よほどヘビーに使わなければ一日は持ちそうですね。
第一印象は「モバイル用途のサブノートとしては必要十分」という感じです。
正直普段通りChromeを使っている以外感想もないのですが、細かい使い勝手はまた気が向いたら書きます。
[2017/11/04] Chromebook買い替えました!⇒【買いました】ASUS Chromebook Flip C101PA
デル・オンラインショップへのリンク→ Chromebook-11(2014/11発売)
Dell Chromebook 11 ノートブックPC (Cel2955U/2GB/16GB/11.6インチ/ChromeOS) Chromebook11 15Q31
- 執筆者: a-ki
- 最終更新日: 2019/02/02