遅ればせながら短い夏休み。
今年は家庭の事情で一泊二日と安近短に伊勢を旅行してきました。
伊勢といえば2015年の伊勢志摩サミットで賢島がクローズアップされましたが、僕らが行ったのはもう少し手前の鳥羽と伊勢神宮です。
ちょっと旅に出ます。探さないでください。 pic.twitter.com/gWBbAGgKWb
— a-ki(@akisfactory) 2017年8月22日
まずは鳥羽へ。
京都から鳥羽へは近鉄特急で2時間ちょい。
小さいころは何度か海水浴へ行った記憶があるのですが、大人になってから来るのは初めてかもしれない。近い観光地ほど足が向かないものなんですよね。
桶盛りの海鮮で腹ごしらえ
ちょうどお昼時分に到着したのでまずは腹ごしらえ。
鳥羽駅前の「鳥羽一番街」といういかにもな観光ショッピングモールにあるレストラン街へ。
せっかく海の街に来たのだからやっぱ海鮮でしょう!
同じような海鮮料理屋が並ぶ中ひときわ人が多かったのがこの「海女大漁料理 秀丸」というお店。大きな窓から海が見えるのがアピールポイント。
じゃーん!飯テロすいません。
磯桶定食(小)です。
小でも十分インスタ映えしますw(インスタしてませんが)
ちなみに隣に座ったカップルが「大」を注文してパシャパシャと写真を撮っていました。
大といっても食べられないほど大盛りでもなさそうでしたね。そっちにすれば良かった。
真珠島
さて、お腹が満たされたので、徒歩でミキモト真珠島へ。
鳥羽と言えば真珠。
世界的な真珠のブランド「ミキモト」の創業者、御木本幸吉は日本で初めて真珠の養殖に成功しただけでなく、世界の宝石市場における真珠の地位を向上させるなど大実業家であったらしい。
真珠博物館では、様々な真珠にまつわる展示が。
正直、あまり興味ないです。ごめんなさい。
そうこうしてるうちに、3人の海女さんのによる実演が始まりました。
その昔、養殖が始まる以前は天然の真珠を一つ見つけるだけでも大きな収入になったそうです。
現在は養殖技術が発達し、海女の必要性はなくなってしまいました。
真珠島を出てさらに徒歩で鳥羽水族館へ
鳥羽水族館は飼育種類数 日本一。室内型としては日本でも有数の大型水族館です。
夏休み最後ということもあり小学生ぐらいの子供を連れたファミリーでイッパイでした。
お約束のきれいな熱帯魚や。
今年で30歳になるジュゴン。
僕のヒットは↓このコブジメというイカ。
( ˘ω˘)スヤァ…
まさにこの絵文字みたいな顔していて癒やされますw
夏休みということもあり、子供が喜びそうなイベントやってました。その名も。。。
「超危険生物水族館」
① 超危険な生物50種が鳥羽水族館に大集合!
鳥羽水族館に期間限定の「超危険生物ゾーン」が誕生します。危険生物ランキングに必ずあがる超危険な生物を50種展示。ビルマニシキヘビ、ハブクラゲ、エラブウミヘビ、オニヒトデ、タランチュラ、サソリなど飼育員も思わずちょっと扱いをためらうような、さわったら絶対アカン奴らが大集合します。
赤い瞳が毒々しいアカメアマガエルや
大量のピラニア。
レンタルビデオのAVコーナーのようなカーテンで仕切られた展示室にはさらに目を覆いたくなる毒々しい生物が展示されてました。
写真を載せるのはちょっとどうかと思うのですが一枚だけ。
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グロ注意
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写真ではライトの赤で何か良くわからないと思いますが、水槽いっぱいにうごめく生きたミルワームです。
これ危険というよりは気持ち悪いだけではないのかと。。。
お口直しに最後はコブジメくんの写真で癒やされて〆ましょう。
( ˘ω˘)スヤァ
- 執筆者: a-ki
- 最終更新日: 2020/05/09