今年になって雪の金閣寺を撮りに行った以外は全然写真を撮りに出ていません。
母の介護のこともあり、なかなか遠出もできないので仕方ないんですけど、一眼かついでどっか行きたいなぁと思いつつ、以前撮った写真をプリントしたりなんかして気を紛らわしています。
こだわりだしたら切りないんですけど、ちょっとしたトーンの違いですごく新鮮に見えたりして、あーでもないこーでもないと試行錯誤するのもまた楽しいです。
液晶モニターで見る色とプリントした写真の色って微妙に違ってたり色合せが難しい。
本格的にやるならモニターも専用のもの仕込まなくてはいけないんでしょうか、EIZOのColorEdgeシリーズとか?買いませんけど。
ピンナップボードに貼り付けるならちょっと大きめの2L版で印刷するのがいいですね。L版ではちょっと小さすぎ。
そういえばちょっと不思議に思うのですが、写真印刷で一般的なL版の大きさは127mm✕89mm。2L版も縦横比は同じです。
デジカメのアスペクト比は一般的に3:2か4:3。これってL版でプリントするとどちらも中途半端に余白が出るんですよね。
フチ無しでピタッと合わそうとすると構図が微妙に変わってもどかしいです。
もともと35mmフィルムのコマサイズは36mm✕24mm (3:2)なのでフィルムカメラの時代から誤差があったことになります。
なんでこんな中途半端なサイズが一般的になったのでしょうね?
- 執筆者: a-ki
- 最終更新日: 2019/02/02