蕎麦を食ったらあらためて雷門をくぐり浅草寺へ。
夏休みとはいえ、平日なのにたくさんの人ですねぇ。
みやげ物屋を冷やかしなが仲見世通りをぶらぶら。
お盆明けということもあり、閉まってる店も多かったです。
お、おぉ!
宝蔵門をくぐると右手にスカイツリーが。
いっぱい煙を浴びて。
本堂でお参り。
お参りが終わったらグルっと回って伝法院通りへ。
屋根の上から白浪五人男に迎えられる。
浅草公会堂のスターの広場には有名人の手形がズラリ。
勝新太郎って大きなイメージがあったけど、手の大きさは僕と同じくらい。でも指が太かったんですね。
キョロキョロしてるとちょんまげの兄さんに捕まる。
これは江戸時代の屋台。
屋台といっても昔はリヤカーのように引っ張るタイプではなく、振り分け荷物で担いで移動していたのですね。
ちょっと担がしてもらったんですけど、重くて全然持ち上がらない(;・∀・)
さんざん説明を聞いた後、よもぎ餡の浅草焼きを買わされました(一個200円也高いよ)
浅草は芸人の町。
六区通りでは見上げると懐かしい芸人さんの看板が。
マキシン先生は僕がギターを始めるきっかけになった人。おいたわしや。
げろげーろ。
ビートたけしの「浅草キッド」の歌詞に出てくる「煮込みしか無いくじら屋」とはこの捕鯨船のこと。
残念ながらお休み。
そして浅草演芸ホールに行き着きました。
路上では若い芸人さんがライブの呼び込みやビラ配り。夢があっていい街です。
隅田川を渡って、いよいよ東京スカイツリーへ。
- 執筆者: a-ki
- 最終更新日: 2020/01/05