禁煙による体重増加をきっかけに体重の記録を始めたのが2008年8月1日。気がつけば3年分の記録が溜まっていた。
普段は淡々とエクセルに記録しているだけなのだけど、すべてつなげてグラフ化したら色々わかって面白い。
グラフ化するにあたっては単純に日々の数値をつなげるとぶれ過ぎて見にくいので、一週間の移動平均値を使った。
上が体重で下が体脂肪率。
目立って変化している部分をA期~E期とした
一番変化の大きいA期は禁煙後、本気でダイエットに取り組んでた時期。
実はこれらの記事を書いた後も年末まで体重は減り続け68kg→61.5kgになっていた。その後少し手綱を緩め64kg前後へ戻す。
そのまま安定するかと思いきやB期で体重が急に減っている。この頃実は結婚直前で慌ただしかった頃。特にダイエットしてたわけでは無いのだけど、今思えば色々目に見えないストレスあったんだろうなぁ。。。
結婚を境に再び緩やかな増量期に。体重は標準以下だけどお腹まわりだけがポッコリ、どうにも見苦しい体型になっていた。ちょうど20数年ぶりの同窓会を前にダイエット(というよりフィットネス)を企画。食事制限ではなく運動でウエストのサイズダウンに挑戦したのがC期。
実は朝のランニングを始めたのはC期の終わりごろから。体重はそれほど変化なかったけど体脂肪率は16.5%→14%までゆるやかに減少し続けた。
ちょっと面白いのはD期。
夏場、朝から30度を超える猛暑が続きランニングを夜に変更した途端、微妙に体重、体脂肪ともに増加し始め、涼しくなりまた朝ランにもどしたら、元通り減少し始めた。
夜走ってたときはランニング後すぐ夕食のパターン。朝型は朝食→ランニング→仕事→昼食。つまり運動後、次のカロリー摂取までの時間が長いほうがダイエットには効率的だといえそう。
ということは夕食→ランニング→就寝が一番効率いいのかも。
最後のE期はつい最近。健康診断の結果が悪くて禁酒、禁バタピーの効果。
こうして振り返ってみると痩せるにしても太るにしても必ず原因(生活習慣の変化)がある。
ここ一年くらいは体重63kg(±1kg)体脂肪率15%(±1%)で推移してますが、これは記録をもとにした対策の賜物。
これからも体重レコーディング続けます!
- 執筆者: a-ki
- 最終更新日: 2019/02/02