机の引き出しの奥からラベルの貼ってないカセットテープが出てきた。
なんのテープだっけ?と、最近とんと使うことの無くなったミニコンポで再生してみると十数年前組んでいたバンドの音源だった。
そういえばと思って、探してみると高校の学園祭の時の音源やもっと古い中学の頃ギターの練習を録音したものとか出てきた(30年近く前だ!物もちいいなぁw)
ちゃんと巻戻していなかったのとか、その部分だけ少し音が揺れたけど、ほとんど伸びてる様子もなく普通に聞けた。意外ともつもんですね。
むしろ、いざ聞きたくなったとき再生できるデッキが無くってる可能性が高そう。
やるなら今のうちかな、と思い立って当時のカセットテープ音源のデジタル化を始めました。
PCのマイク入力はモノラルだし、アナログ音声をステレオで取り込むにはオーディオインターフェイスが必要。
久しぶりにUW500のスイッチを入れた。動いた良かった^^;
若い頃の自分の演奏は、拙くて幼稚でとても人様に聞かせられるものではないけど、ギターを弾くことが本当に楽しかったあの頃の自分を思い出して甘酸っぱい気持ちに浸ってしまいました。
デジタル化しておけば劣化の心配はないので保存は簡単。
還暦を迎えたときに聞く、中学生の時の演奏はどんな感じだろう?
その時まだ、ギター弾いてるかな。俺。
- 執筆者: a-ki
- 最終更新日: 2019/02/02