ブログの1記事って「1000文字くらい書かなきゃダメ」って風潮を感じるんだけど本当かな?
僕は基本的にあまり文章の長い記事は、よほど興味のあるタイトルでない限り読みません。
2000文字を超えるレビューなんて購買意欲を掻き立てられる以前に萎えます。
具体的にどれくらいかな?と思って「コレは長いな」って感じる記事の文字数をカウントしてみた。
もちろん写真の使い方とか、文体とかによって印象は変わるけど、1000文字を超えると読まずにパスしているような感じです。
とりあえず目を通すのは500文字以内。
文章力があって800文字前後なら読んでみようと思う。
画像や写真が上手く使われていたら、もう少し長くてもOKかな?
もちろん、短くてつまらない文章を読まされると腹が立つだけだけど、心地よい文章というのはリズムがあってコンパクトなものだと思う。
最近はSEOを気にしてか、1000文字以上の長い文章が推奨されているみたいだけど、本当に愛されるブログを育てたいなら、1記事を800文字くらいに収めるのが正しい気がします。
短い文章で多くを伝えるには読み手の想像力を上手く利用すること。
これは難しい。
という、この文章は約500文字。
- 執筆者: a-ki
- 最終更新日: 2009/03/03