「どさんこ」な海の幸の試食会で食べたもう1つの食材は「紅鮭」だった。
カニしゃぶと比べてインパクトが薄いと思いきや、むしろ「どさんこ」の粋を感じるのはこの「紅鮭」でした。
びっくりしたのはこの「紅鮭のお頭(かしら)」。
普段スーパーなどで買う塩鮭は切り身の部分。お頭なんて売ってもいないし買うこともないだろう。
さすが道産子の選んだ紅鮭。脂が乗って色艶が良い。
丁寧に一切れずつ真空パックにしてあるので切り身の部分は各自お土産に持ちかえって、お頭と尻尾の部分をお店で焼いてもらった。
プロが焼くとやっぱり火加減が良いですね。
写真ではよく分からないが、比較的小さな鮭。小さい分旨みがギュギュッと詰まった感じです。
魚も焼肉と同じで部位によって味が違います。
カマや目のまわりなど良く動く部分は身が引き締まって特に美味いです。
脂が好きなら腹身を、そしてなんと言っても鮭は皮が最高!
パリパリに焼けた皮が(゚д゚)ウマーでした。白いご飯が無かったのが残念無念。
- 執筆者: a-ki
- 最終更新日: 2020/01/07
コメント
お昼に紅鮭焼きました。
「どさんこ」な海の幸の試食会でお土産にいただいた紅鮭の切り身をお昼にいただき…