永観堂は「もみじの永観堂」と呼ばれ、見所の多い京都東山の中でも特に見応えのある紅葉スポットです。(実は春に来た時は知りませんでした^^;)
ライトアップの拝観は、通常の拝観と別になる場合が多いようです。永観堂の場合、通常の拝観は4時までで、ライトアップは5時半から。夜は拝観できる場所も制限されるので注意。
まだ時間が早かったので、先に南禅寺の紅葉を見て出直すことに。
5時半ちょうどに永観堂到着。が、既に多くの人が拝観券を買うために列を成していてびっくり。
この日は平日だったので、帰る頃には空いていましたが、土日はさらに列が長くなり、なかなか途切れないのだとか。少し早め(5時ごろ)から並んでおくのがベストらしい。
ここでピンチ!
哲学の道から南禅寺まで、調子に乗って写真を撮りすぎて、デジカメのバッテリーが不足気味!既に警告表示がピコピコ状態に!
前日にきちんと充電したのにどれだけ撮ったというのでしょう。(実はこの時点で300枚以上撮影していた(;・∀・))
結局、肝心なライトアップの写真は10枚程度しか撮れず(泣)
もっとも、僕の拙い腕とローエンドなデジカメでは暗いところをきれいに撮影することは難しかったかも。結局その十数枚のうちでも使えたのは数枚だけでした。
東山の紅葉スポットは「哲学の道~永観堂、南禅寺」のコースと「清水寺、高台寺」のコースに分かれると思う。
永観堂、南禅寺は見所も多く、昼間の通常拝観でゆっくり見た方が面白い。(夜はほんの一部しか拝観できない。)
特に永観堂は本当に見るところがいっぱいあって、境内の紅葉だけではちょっともったいない気もします。春に来た時は、ぐるっと見てまわるのに一時間ほどかかりましたが、今回は30分程度で見終わってしまいました。
逆に高台寺、清水寺はライトアップがおすすめかな。
- 執筆者: a-ki
- 最終更新日: 2019/02/02
コメント
夜の水面にうつる紅葉が、見事ですね!
実物はもっときれいなんですけよ。鴨が泳いでたり。