電脳卸ダウンロードがスタートしたらしい。
僕もダウンロード販売は良く利用する。
PCソフトが主だけど、マンガや書籍もたまに買う。
しかし、私は常々その考え方に懐疑的でした。 無料だからダウンロードサイトが支持されているのではなく、 「“便利”だから支持されているんだ。」
確かにその通りだと思う。
無料は確かに魅力的だけど、「すぐに見たい、聞きたい」「本物が欲しい」という欲求が上回ったときお金を払うことに躊躇しない。
特に「本物が欲しい」という部分がお金を払わせる一番の理由じゃないかと思う。
SELPAも見てきた。
なんか怪しい情報商材ばっかりでちょっと・・・。
モノを売る商売の基本は「品揃え」だと思う。
消費者は店の品揃えを見てどんな「格」の店か判断している。
だから、ポリシーのある品揃えがもっとも大事なこと。
SELPAの商品カテゴリーがそもそも「?」
ダウンロードサイトなら「PCソフト」「音楽」「書籍」となって「書籍」のサブカテゴリに「ノウハウ」があるべきで、いまの商品カテゴリではいわゆる情報商材しか集まらないんじゃないかな。
一消費者の立場からみて、インディーズの音楽が試聴&DLできるとか、ライトノベルやアングラマンガが読めるとか、それらの購入者の口コミがバンバン掲載されるとか、そんな風になって欲しい。
ブランドマネージャーは岸村さんなのでこの辺はすぐに改善されるでしょう(と思う)
僕は電脳卸の中の人たちが大好きだ。
だからあえてもう一度言う。
営業部隊もっとガンバレ!!
岸村さんもガンバレ!(死なない程度に)
いじょ!
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- 執筆者: a-ki
- 最終更新日: 2014/07/08