a-ki blog

見たこと、聞いたこと、考えたこと。

PEAR と Services_Amazon をインストールしてみた

実は今までPEARを使ったことがなかった。

あまり必要な場面もなかったし、何より共有サーバーにどうやってインストールしたらいいのか分からなかったのです。

なぜ今さら使ってみようという気になったかというと、AmazonのECSをもうちょっとちゃんと使いたかったから。

今までXSLTを使って成形していたのだけど(しかも人にもらったやつ^^;)時々動作が不安定になって生データを返してきたり、そもそもXSLTの書き方がわかっていないので、思ったようなものが出来なかったり。

楽天のAPIのサンプルを使い回してみたりしたのだが、階層が複雑でどれをどうしていいのやら(汗)

色々調べてみるとPEAR::Services_Amazonなるものを使えば簡単に配列を取り出せるらしいことがわかり、一念発起してみた。

 

最初の問題はPEARを共有サーバーにインストールするにはどうしたらいいの?ということ。

ググってみたらこのページに行きついた。

デジットさんのPEARのインストール(PHP)

どうやらgo-pearなるものを使えばいいらしい。

解説に従って作業しようとすると肝心のhttp://go-pear.org/が消滅している。困った・・・。

さらにググると、現在はhttp://pear.php.net/go-pear にあることがわかった。

 

解説どおりの手順で無事インストール完了。

Webbased PEAR Package Manager からServices_Amazonを探してインストール。と何やら「XMLなんちゃら」が見つかりませんと警告が出る。リンクをたどってその「なんちゃら」をインストール後あらためてServices_Amazonをインストール。

無事成功\(^ ^)/

 

Services_Amazonを使ったいくつかサンプルを見比べて一番わかりやすかったページ

ECS4.0 第02話 ぱんぴーまっしぐら

を元に現在練習中。

コメント

  1. わぁ~洋梨だぁ♪
    すごい~♪♪
    perlですでに挫折しかかってるこの頃のきつね♪ですil||li _| ̄|○ il||li

  2. >きつねさん
    思ったより簡単だった。
    なんか色々出来そう♪