なんか、すっかりホッピーの魅力にはまってしまい1日2本ペースに・・・
いくら低いといえど0.8%のアルコールを含んでいるのでこれで禁酒になっているのかと疑問を抱えつつ・・・
まあ、よく考えてみれば2本飲んだところで、缶ビール1/3程度のアルコールにしかならないのでそれはいいとしても。
困るのは空瓶がたまること。
アルミ缶なら潰せば大した量にはならないが、瓶だとそうはいかない。
やはり、1日1本程度に押さえたいところだ。
どうにか1本のホッピーをかさ上げして飲む方法はないものかと、考えた末行きついたのが「ホッピーのレッドアイ」
レッドアイとは、トマトジュースとビールのカクテルで2日酔いで「目を真っ赤にした」人が向かい酒に飲むことから名づけられたらしい。日本では1980年代から飲みはじめられたというから比較的新しいカクテルだ。
トマトジュースとビール(今回はホッピー330)を1:1で割るだけだ。
僕はトマトジュースと言えば「デルモンテ派」なのだが、最近は近所のスーパーでは売っていない。デルモンテはトマト臭さが強いので人気ないのかな?
しょうがないのでカゴメ(食塩無添加)を用意した。
よく冷えたグラスにトマトジュースを半分注ぎ、その上からホッピーを注ぐ。
泡を綺麗に白くしたければ順番は逆にした方がいい。
まあ、細かいことは気にしないけど。
完成!
ちょっと大きめのグラス(300ml)なので、ホッピー1本で2杯作れることになる。いい感じだ。
レモンを添えたりなんかして♪
おお、女の子に受けそうだ!
(なんか寂しいぞ自分orz)
通は、ステアするのにセロリを使うらしいのでやってみた。
「・・・」
なんか違うような気がするけどこれでいいのか?
では、早速試飲。
「ぐびっ」
うん。もともと本物ビールを使ったレッドアイも低アルコールなので、ホッピーで代替してもなんら味の遜色はない。
むしろ向かい酒にするにはこっちの方がよいのではないか?(自宅禁酒中なので関係ないけど。)
僕はレッドアイには少量のタバスコを入れるのが好み。
冷蔵庫からタバスコを取り出し、二三滴ポタポタ・・・
あれ?
出ない。
しばらく使ってなかったので固まったかな?
瓶を思いっきり振って再チャレンジ。
ポタポタポタポタポタ・・・
Σ( ̄ロ ̄lll)
「・・・」
後は御想像にお任せする(涙)
- 執筆者: a-ki
- 最終更新日: 2019/02/02
コメント
> 通は、ステアするのにセロリを使うらしいのでやってみた。
非常にトロピカルな雰囲気のホッピーレッドアイができましたね(爆笑)
そしてその後のタバスコ…ご愁傷様です^^;
>トロピカルな雰囲気のホッピーレッドアイ
写真で見ると甘いカクテルに見えますね。
でも実は(ry